こんにちは、IVY代表の田中です。
こちらの記事では、「120日で脚を細くして、スキニーデニムを着こなせるようになる方法」について解説しています。
まずはじめに、今回ご紹介する方法を実践したお客さまの、実際の変化をご紹介させてください。
こちらの女性は、長年太ももの太さで悩まれていました。
写真は2ヶ月の変化を比較したものですが、「横から見た時の太ももの厚み」や「脚のライン」に大きく変化が出ているのが分かるかと思います。
こちらの方以外にも、当店に通われるお客さまから、このような感想をいただいています。
「脚が細い!!」と言ってもらえるようになりました!
50代女性 S様
下半身を中心にトレーニングを教えていただきました。
職場の方から「足が細い!!」とか「スタイルが良くなった!」と言ってもらえるようになり大満足です。
体重も目標達成できました。
食事のアドバイスも最高でした。
ありがとうございました。感謝
膝下が細くなりました!
30代女性 S様
自己流のダイエットで停滞していましたが、トレーニングや食事管理を教えていただき、乗り越えることができました。
体重が減ったこと以上に、膝下が細くなったこと、ウエスト-8cm達成できたことが何より嬉しかったです。
脚のラインが整ってきて、嬉しいです!
30代女性 S様
その日の体調や自分の状況にあったメニューを組んでくださるので、毎回楽しくトレーニングができます。
脚のラインも整ってきて、嬉しいです。
こんな方におすすめ
- スキニーパンツが似合うようになりたい
- 脚をまっすぐ細くしたい
- 上半身と下半身のバランスが悪い
- パンツがきつくて履けなくなってきた
- 太ももが前や横に張っている
このようなお悩みをお持ちの方でも、先にご紹介した方のように、脚やせを叶えるための参考になるかと思います。
ぜひ最後までお読みください。
脚を細くする4つのステップ
脚を細くして、スキニーデニムを履きこなせるようになるには、4つのステップを順に進めていく必要があります。
- 余分な脂肪を減らす
- 余分な筋肉を減らす
- 骨格のゆがみを整えて、脚をまっすぐにする
- 筋肉を鍛えて、お尻のラインを整える
これら全てを4ヶ月かけて行えば、脚は細くなっていきます。
それぞれ順番に解説していきます。
STEP1
余分な脂肪を減らす
まずはBMIを計算して、体重を減らす余地があるかを調べていきます。
BMIとは「Body Mass Index」の略で、カラダの大きさを表す指数です。
BMIの計算方法は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算することができます。
例えば、身長が160cmで体重が55kgなら
BMI=55kg÷1.6(m)÷1.6(m)=21.48
という数値になります。
BMIの数値が20以上なら、体脂肪を減らすことに集中。
BMI18.5~19.9の場合は、BMIが18.5に近づくように体重(体脂肪)を減らしつつ、次のステップに進んでいきましょう。
STEP2
余分な筋肉を減らす
「BMIも20未満で体重は少ないのに、前ももの張りやふくらはぎの張りが気になる」
このように感じている場合は、余分な筋肉がついてしまっている可能性が高いです。
どうして前ももやふくらはぎに余分な筋肉がついてしまっているのでしょうか?
原因は筋肉のバランスにあります。
実は、全身の筋肉は、表裏の関係にある筋肉同士が綱引きをするように、力を発揮し合っています。
下半身の場合なら
- 大腿四頭筋(前もも)⇄ ハムストリングス(裏もも)
- 腓腹筋(ふくらはぎ)⇄ 前脛骨筋(すね)
- 外側広筋(外もも)⇄ 内転筋群(内もも)
このような関連があります。
ところが、姿勢が崩れていると、片側の筋肉ばかりに負担がかかってしまい、結果的に部分的に余分な筋肉がついてしまいます。
例えば、前ももの筋肉が強く、裏ももの筋肉が弱いという状態にあると、前ももに余分な筋肉がついて、前ももの張りへと繋がっていきます。
もし仮に前ももの張りが気になっているなら
- ストレッチやほぐしで、前ももの筋肉をゆるめる
- 裏もものトレーニングを行い、強化する
このような順番を意識しながら、トレーニングを行うことで、前ももの筋肉が減っていき、次第に張りが解消されていきます。
STEP3
骨格のゆがみを整えて脚をまっすぐにする
脚の太さを決めているのは、筋肉や脂肪だけではありません。
実は、骨格のゆがみによって、本来の骨格サイズよりも大きく見えてしまっていることが少なくありません。
もし、これを読んでいるあなたが
「いくら痩せても、脚が細くなってくれない」
このように感じている場合は、骨格のゆがみが原因であると考えられます。
骨格のゆがみでよく見られるケースを3つご紹介します。
- 股関節が内にねじれて(内股)しまっている
→大転子という外ももの付け根にある骨が、横に出っ張る
→外ももの付け根が張るようになる - 足首の骨が内側に倒れてしまっている(へんぺい足)
→足首周りの血管が圧迫されて、血流が悪くなる
→夕方になると、足首が浮腫むようになる - 反り腰の癖がある
→通常よりも骨盤が前に傾くようになる
→骨盤が開き、お尻が横に大きく見える
このように、骨格のゆがみが原因で、下半身のサイズが大きくなってしまうことがよくあります。
とはいえ、「自分の骨格がどうなってるかとか分からない!」「分かったとしても何をすれば良いの?」と思われるかもしれません。
こういった方は、ひとまずお尻の外側を伸ばすことから始めるのをオススメします。
というのも、お尻の外側を伸ばすだけで、ある程度の骨格矯正が可能だからです。
ここで説明をすると、記事内で収まりきりませんので、別記事でご説明できればと思います。
骨格の矯正は自力では難しい領域です。
そのため、「自力での解決が難しいから助けてほしい!」という場合は、アイヴィーの初回体験にお越しください。
アイヴィーの初回体験では、姿勢診断を行っており
- あなたの骨格がどうなっているか
- 骨格のゆがみを解決し、脚をまっすぐにするまでの流れ
についてご説明しています。
初回体験をご希望の方は、下記よりお申し込みくださいませ。
STEP4
筋肉を鍛えて、お尻のラインを整える
お尻には、大小さまざまな筋肉があり、それらをバランス良く鍛えることで、キュッと引き上がった丸みのあるヒップラインを作ることができます。
- お尻の高さを作る:大臀筋(お尻全体)
- お尻を引き上げる:大臀筋上部(お尻の上側)
- お尻に丸みを作る:中臀筋(お尻の外側)
鍛えたいお尻の部位によって動きが違うため、部位ごとにトレーニングを分ける必要があります。
例えば、お尻全体を鍛えるのであれば、ブルガリアンスクワットというトレーニングがオススメです。
このようなトレーニングを取り入れることで、丸みのあるヒップラインを作ることができます。
ただし、フォーム次第ではお尻ではなく、前ももの筋肉が使われてしまうため、フォームには十分注意して行うようにしてください。
丸みのあるヒップラインを作ることで、細身のデニムを履いた時により魅力的に見えるはずです。
脚の細さ・形に満足した方は、ぜひお尻のトレーニングに取り組んでみてください。
というわけで、今回は以上です。
脚やせって本当に難しく、自力ではどうにもできない、お手上げ状態の方が多いと思います。
筆者自身も、これまで一番改善に苦労したのが、脚やせのご依頼だったので、気持ちはとても分かります。
最後に宣伝になってしまうのですが、現在アイヴィーでは、初回体験500円キャンペーンを行っています。
「脚が思ったように細くならない原因」や「脚を細くする具体的な方法」をお伝えしているので、本気で脚やせを叶えたい人のお役に立てるはずです。
興味がある方は、下記のリンクより、詳細をご覧くださいませ。
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